赤ちゃんの誕生日。
当の本人はなんのことかわからず、親が張り切っている感じですよね(笑)
息子は今度6歳になりますが、6回とも息子より私が喜んでいます。
もうこんな大きくなったのかと速さに驚いています。
そして赤ちゃんの時のプレゼント。本当に悩みましたね、
でも私も実はプレゼントとプラスで絵本を贈りました。
今回は赤ちゃんの誕生日に絵本を贈ることに関してのことを紹介していきますね。
なぜ赤ちゃんの誕生日に絵本を贈る?赤ちゃんに絵本をあげてもわからない?
SNSで上位にあがってきた赤ちゃんへの絵本。
それを見て気に入って購入しました。
結局親が気に入っただけですけどね。
主人公が自分の子供なんです。
ですので、世界に一つしかない絵本なのがすごくいいなと。
だから読みながら、その子に語り掛けている感じになるので読みやすいのです。
名前を子供の名前にしてオリジナルなものでできあがるんです。
もう一生ものですよ!と私は思っていますし、5歳の今も読んでいます。
プレゼントして5年たった今になって夜に読み聞かせで読んでと言ってくるナンバー1の本です。
自分の名前が入っている本ですもん、嬉しいですよね。
実は最初にそれが届いたときわたしが一番に読みましたが、
親が感情移入して感動する感じの本になっています。
というように、他にも種類はあるのですが、
子供オリジナルの世界にひとつの絵本だからプレゼントしたいと思ったんですね!
赤ちゃんにプレゼントというより、親のプレゼントになっている感じかもしれません。
でも、大きくなっても読みたいと言ってくれるので、価値あるプレゼントになったと思っています。
赤ちゃんの誕生日に贈る絵本の種類はどんなのがあってお勧めはどれ?
上記で紹介したように、
自分の名前を主人公として入れてくれるオリジナルの本が
いくつもあるんです。
その内容は、さまざまです。
大きくなったら何になりたいのか?という類のものだったり、
自分の名前を探す旅に出かけようというものだったり。
サンタクロースからのプレゼントという本もあります。
ちなみに誕生日の近くなのでうちはサンタクロースからのプレゼントの本にすると、
今とびっきりサンタを信用していますよ。
例えば生まれてきたときの母の目線の気持ちを書いた絵本、
子供のことがどれだけ大事で愛しているかを描いた本など。
こういうものも誕生日として渡すの良いなと思います。
実際のおすすめ絵本を紹介!
では実際ある商品を題名と筆者だけですが紹介してみますね!
「WONDERBLY」という会社かネットサイトですが、
この「わたしはどこ?」「ぼくはどこ?」という本です。
自分で自分を探す本なのですが、
絵も外国仕様なのでとても夢があっていい感じです。
ウォーリーを探せ!のように自分を探していく中でメッセージ性のあるもので、
楽しみながら気づきを得られるとても素敵な絵本なので親子ともども楽しめます。
このWONDERBLYにはいくつかそういう絵本があるのでぜひ見てみてください!
私が購入したサンタクロースからの本もこの会社の本でした。
ちなみにネットで名前を入れて無料でサンプル作れるのでやってみて!!
●●君にプレゼントといって、
それは物ではなく、やさしさや勇気、ひらめき力とかそういう精神的なプレゼントなのですが、
その精神も親が選択するんですよ。
子供にこういう心を持ってほしい!というものを選ぶのです。
私は息子へ、勇気と友達の大切さと思いやりと冒険心を選択しましたね。
2冊目は、「おたんじょうびの絵本」作者は庄司美智子さんです。
これは日本の本ですが、ストレートに誕生日おめでとうが伝わるオリジナル本です。
けっこう前からあるので有名なものです。
名前、年齢、住所や、友達の名前、お母さんの名前など、
より本当に自分の絵本になっているかのような世界です。
これは読み聞かせの時に本当に語りかけられるように読めるような絵本です。
他にも種類はたくさんありますので、ぜひ見てください。
プレゼントで絵本をもらった人の口コミ、評判はどう?
「わたしはどこ?ぼくはどこ?」のシリーズの口コミは、
未来は自分で決められるんだよと教えられるいい絵本です。
みんな違ってみんないいということを教えられるとてもいい本です。
というような声がありますね!
「おたんじょうびの絵本」の口コミは、
いつも読んでいる名前で呼ぶので、絵本だけど思いがこもります。
読みながら思いが募って母が涙しました。
という声があります。
まとめ
赤ちゃんの誕生日に絵本の贈り物はとても良いと思います。
でも、赤ちゃん本人にその良さが伝わるのはあと2.3年後かな(笑)
でも、赤ちゃんの時だからこそお母さんが贈ってあげたいという気持ちになるのも
確かです。
きっと2.3歳になると本人が欲しいという自分で選ぶ欲求が出てきています。
ですので一方的に母からのプレゼントとして送れるのは、
もしかしたら赤ちゃんの時だからこそ意味があるかもしれませんね。